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【DDSS】#2 - Tier0を生き延びる(2) せや、鉄ツルハシを作ろう

今日の正午あたりにも記事を書いてたけど、午後からの活動分もそれなりにネタ盛りだくさんだった(気がする)のでしっかり書き起こしておきましょう。というわけで、今回はDDSSの世界で鉄ツルハシを作るところまで。

 

前回のおさらい

 

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DDSSの世界では、鉄以上のツールは簡単には作らせてくれないそうです。
※銅製のツールはこれまで通り作業台で作れるのですが、耐久力やツルハシの強さの面と銅自体の要求量的に割に合いません…

この画像に写っている作業台は、Artisan WorktablesというModのBlacksmith's Workshopというものです。そしてこのBlacksmith's Workshopの作成には、Mekanismのガスタンクとスズ板7枚、ガスタンクの作成にはそこそこの鉄とシリコン、Steve's CartsのTank Valveが必要です。

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また、これ以外にも付属品や資材が必要なので、序盤の資源がカツカツな環境ではこれが最初の目標になるかと思います。まずはもっと沢山の鉱石を掘りたいので、鉄ツルハシの作成を目指しました。

なお、今回のクラフトでは銅や鉄をそれなりに使うので、頑張って鉱石を集めておきましょう。インゴットがそれぞれ32個ずつあると足りるはずです。

また、今回の作業でTier0のクエストラインから、Blacksmith's Workshopのクエストラインを解禁できました。

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畑の作物をもっと増やしましょう

 

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まずはExtra PlanetsのFilterの作成を目指しましょう。これに必要なアイテムは紙2枚、Wool Cloth4個、String Mesh3個です。このうち、String Meshの作成には糸が8x3個+1個最低でも必要です。近くに羊がいない場合や海賊船が無い等で羊毛が手に入らない場合は、この糸がさらに4x4個必要になってきます。

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糸はクモを倒す事でも入手できますが、まだ序盤で戦闘がとてもつらいと思います。そこで、畑で綿花(Cotton)を栽培する事で糸の量産体制を整えましょう。Tier0のクエストでは、この綿花の種5つ集めるよう提示されています。

綿花はPam's HarvestcraftやNaturaのものどちらでもOKですが、今回は先にNaturaの綿花の種が手元にあったのでそれを栽培しています。綿花3つをクラフトすると糸が2つ、6つクラフトすると羊毛が1つ分取れます。

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※ちなみにImmersive Engineeringの工業用オオアサも植えていますが、こちらからとれるオオアサの繊維からは糸が作れなくなっています☆あれ、もともとあったっけ…??

また、この段階で小麦の量産体制も整えておくと、後で紹介する鉄ツールづくりに必要となるとある資材の入手も円滑に進みますので、序盤の畑は早めに拡張しておくと幸せになれるかもしれませんね(´・ω・`)

あとは、序盤だと紙の作り方がどこかのModで見たような方式にちゃっかり変更されてます。おのれGreg… サトウキビ、Actually Additionsのコメとおがくず(木材をArtisan Mortarとクラフト)、およびその両方を使うレシピが存在するようです。また、半ブロックは砂岩のみしか使えない(しかもArtisan Handsawが必要)ようなのでここも注意が必要です。

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Filterができたら、これを使ってTank Valveを作っておきましょう。

 

シリコンの板を手に入れる

 

シリコンの入手には、石炭ブロック(もしくは木炭ブロック)と砂、粘土ブロック、おがくずが必要で、それを焼いてArtisan Handsawで切り分ける必要があります。シリコンの板にするにはさらにそれ2つをハンマーでたたく必要があります。JEIを見る限りでは、シリコンはMekanismの電子回路の作成などに今後もそこそこ要求される(らしい)ので、余裕があれば沢山作っておいて損はないかな?

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あっ、ちなみに直前の記事でも触れましたが粘土ブロックの作成に必要な粘土玉が増えてるのでちょっとだけ注意が必要です。(ブロックを壊すと粘土玉4つになり損する事にも注意)なお、粘土ブロック自体は地下にも生成されるので、無理をして川辺を探索しなくても最悪何とかなると思います。

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シリコン板、Tank Valve、そこそこの鉄と銅が手に入ったらようやくBlacksmith's Workshopが作成できます。これで鉄ツルハシが作れますね、お疲れ様でした。

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????「…と思っていたのか?」

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はい、これだけではまだ鉄のツルハシができません。ツルハシを作るには、さらにメタンガスとBlacksmith's Workshopのツールがさらに必要になってきます。と言ってもここまで来ればあともうちょっとです。もうひと踏ん張り頑張ろう…

 

Blacksmith's Workshopのツールを作る。

 

Blacksmith's Workshopのツールとしては、Artisan Hammer、Pliers、Burnerが必要です。このうち、ハンマーはすでにあるはずなので、残りのPliersとBurnerもサクッと作ってしまいましょう。素材は鉄製でも銅製でもどちらでもよいです。

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作成したツールとハンマーは、Blacksmith's Workshopの右側3スロットのところに入れておきましょう。

 

メタンガスを作ろう。

 

最初期でのメタンガスの作成には、Forestryのたい肥(Compost)からActually Additionsのたい肥箱(Compost)バイオマス(Slimy Biomass)を作成し、これをIntegrated Dynamicsの圧搾機(Squeezer)で絞り出してあげる必要があります。

バイオマス1つにつきメタンガスが250mb分入手できますが、鉄ツルハシの加工には1250mb必要になってきます。そのため、たい肥は最低でも5個用意して突っ込んでおきましょう。

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圧搾機の底部の溝がBlacksmith's Workshopに隣り合うように設置する事で、絞り出したメタンガスをBlacksmith's Workshopの中に搬入してくれるようになります。

圧搾機はアイテムを入れた状態で圧搾機の上でプレイヤーがジャンプすると上部がつぶれていき、完全に潰れたタイミングで加工が完了します。潰した後の圧搾機はレッドストーン信号を与える事で元に戻ります。

 

おめでとう!これで鉄ツルハシが手に入るよ、やったね!今度こそお疲れ様!

 

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……

まあ、ここからが長いんですけどね(白目)orz

 

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はい、というわけで1日に2本も記事を書いていました。DDSSの高難度さというか面倒くささが絶妙にクセになってきて楽しくなっています。

とりあえず次はTier1に進む予定ですので、次回もよろしくお願いします

 

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